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ジャパンオートルートへ

「ジャパン・オートルート」

このはな山の会・大阪勤労者山岳連盟教育遭対部  圓 尾 勝 彦



 最近では、山スキーには特別な滑走技術が必要 なように思われているが、ほんの30年ほど前まではゲレンデでの技術をそのまま山スキ ーに持ち込むことができた。
その頃、リゾート法が制定されて大資本がスキー場経営 に乗り出すようになってからはスキー場の整備が急速に進んだ。そこで登場した大型 圧雪車がゲレンデを常時磨き上げて、スキー場を雪山から切り離された特別な領域へと変えた。 それと同時にスキー技術もゲレンデスキーと山スキーとに分化した。




 山スキーの醍醐味の一つにスキーを履いての山旅がある。
 ヨーロッパ・アルプスにはシャモニーからツエルマットを5泊6
日で旅をするオートルートと言われるクラシカルなツアーコースがある。それに劣らず、日本には立山から薬師岳、黒部五郎、双六、槍を結ぶ「ジャパン・オートルート」がある。このコースも4泊から5泊であるが、ピッケルとアイゼンを要する点ではこちらの方が厳しいかも知れない。

 一人での長期縦走を楽しんでいる私にとっては、雪が有っても無くても、山は常に旅の舞台である。

 いつの間にか夕刊のスキー場便りも無くなって、世の中の人達がスキーをしまう頃 になると、いよいよ山スキーヤーの出番となる。

 このGWには、風を友として同行二人「ジャパン・オートルート」の旅をする。はためくツエルトの音を聞きながら眠りにつけるのは至福の時である。



 (2001年4月   労山ニュース 記)

 

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テーマ : バックパッカー
ジャンル : 旅行

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自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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