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46−47日目 11月11−12日 屋久島周回サイクリングー2

 湯泊温泉の休み屋の奥さんのお陰で今夜の宿が見付かった。湯泊から西に8㎞の粟生の民宿だ。完全素泊で1泊3,000円。6畳の和室で電気炬燵が暖められていた。温かい炬燵が有難いと思うほど外は寒かった。



 民宿ぽんかんの窓の外は水底まで透き通った粟生川で、そのまま海まで流れていた。尾之間のコープで買ってきたオニギリで夜食を済ませた。熱い風呂が有り難かった。

 10日の午後に強い雨が降って一気に冬型になった。私が最も恐れたことは冬型気候に宮之浦岳が閉ざされることだった。ギリギリでセーフというところだが、粟生川に架かる橋から川上を見ると山の半分から上は重い雲に隠されていた。






 宿を7時25分に出て、5㎞ほどで大川の滝(おおこのたき)で日本の滝100選に選ばれた名瀑だ。早朝だったので誰もいないと思ったら大阪から来た女子大生に写真を撮ってもらうというラッキーにめぐり合った。
 大川の滝は一塊の花崗岩を流れ落ちる名瀑に違いは無いが、一枚岩を流れ落ちる滝としては茨城県の袋田の滝の方がスケールは雄大だった。




 大川の滝から少し走った瀬切橋から急な登りが続き標高200mまで一気に登る。そこまで2車線だった道が1車線になるといよいよ西部林道だ。

 この後も200m~250mの間を細かくアップダウンするが舗装はしっかりしている。すれ違った車はライトバンと乗用車が1台づつ、小型のマイクロバス1台。




 永田灯台が眼下に見えると林道の終点永田集落は近い。




 永田集落の橋の袂に永田岳への登山道の道標がある。私達は50年前にこの道を下って来たのだ。
私達は船の便を待つために 砂浜で何日間かキャンプした。ある朝、浜辺にウミガメが産卵の為に上陸した痕が見られた。今はウミガメ保護の重要指定地とされて季節によっては厳格に立ち入りも規制される。

 私達は一湊(いっそ)から船で鹿児島に戻ったが、トビウオが甲板に飛び込んで来るほど小さな船だった。

 宮之浦港に着いたのは12時40分、100㎞の楽しい周回サイクリングだった。
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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