スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

36- 君が越える羅臼峠

9月20日(土)
 起床 4時
  夕方から降ったり止んだりしていたが夜中には烈風に雨が混ざって大荒れになる。
 出発 6時
  一応雨は止んでいるが雲は重い。

 昨夜と一昨夜、どんな所に寝たか?
 自販機の横の一人テントがギリギリのスペース、テントの三分の一は庇からはみ出している。自販機のコンプレッサー、客の足音それにジュースの缶が取り出し口に落ちる音。全く、道の駅・らうすには全く期待を裏切られた。




 北海道の旅ではライダーハウスにお世話になるこたが多い。特に安く旅行をしたい若者の支持がある。
 原則ごろ寝のライダーハウスにも特色が有る。二風谷でお世話になったライダーハウスは宿主の経営する食堂で食事をすれば宿泊代は無料になる。一泊800円という宿にも泊まったが、もう一度泊まることは無いと思う。羅臼近辺では一泊1000円が相場のようだ。夕食に1000円出せば海の幸がぞくぞく、という話を聴いたので行ってみたが当日は予約で一杯だった。
 また、この写真はあるライダーをとても気に入って旅人が勧めてくれた宿だ。夕食付きで3500円とチョット高めだが、刺身や焼魚を次々に繰り出してくれるそうだ。お酒もどうぞどうぞと盛り上がったそうだ。今夜はその宿・浜の山ちゃんに電話を入れたが羅臼の漁火祭りに出店しているので今日は受けられないと断られた。残念。今日、表を走ったが、ちゃんとした料理屋さんがライダーハウスもやっているようだ。これなら料理を期待できたのに残念。





 ♪♪ 別れの日は来た 羅臼の村にも 
     君は出てゆく 峠お越えて  ♪♪

 知床半島のどん詰りの羅臼から札幌とか本州へ出てゆくには羅臼峠だろう。
 高等教育を目指して、あるいは職を求めてふるさとを出ていく季節は春先だろう。この時期の知床峠はまだ除雪が出来ていないので出てゆくのは羅臼峠だ。

 羅臼峠は チシマササと白樺、トリカブトが路肩に生えている シェルターに覆われた標高80mのなだらかな小さな峠だったが、故郷を離れる為に 峠を越えて行くのと気持ちは 2000m級の峠と同じだろう。




 今夜は道の駅・おだいとう(尾岱沼)の庇を借りる。
 野付湾に面した道の駅で、国後島は野付半島からの距離が24㎞と一番近いので4島奪還運動の象徴的な位置になっている。当然道の駅には4島の歴史や戦後史を展示したスペースや展望台を備えている。
 今日走って発見した奥行PAは大きな東屋とトイレと蛇口が揃った三重円スポットだった。




 羅臼から根室にかけての国後を眼前にするところでは北方領土問題は現実の大きな問題だ。 四島に帰ってコーイ、と呼びかけているのだろう。
 沖縄の問題も現場に行かないと空気は分からないのが現実だ。




 
 明日は根室まで行けるかな~。   
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

検索フォーム
自転車で100名山
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。