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39- やっと霧多布岬

9月23日(火)
 起床 4時 晴 10度
 出発 6時55分 13度
  今日は60㎞先の霧多布岬までの予定なのでゆっくり出発する。

 根室半島は根室市から東北東に15㎞ほど突き出した半島の名称でその先端は納沙布岬だ。しかし、根室市も広義で言えば35㎞ほど突き出した半島に在る。根室市に至る道は半島の北岸とほぼ南岸を通る2本が一般的だ。往路は北岸を通ったので帰路は南岸を選んだ。理由は東根室駅と花咲車石を見ることだった。


 根室市役所から南東に2㎞行くと日本で最東端のJRの駅・東根室が在る。
 単線のレイルに一本のプラットフォームと階段だけだった。市営住宅の団地の中に
埋もれていて地元の人に教えてもらわないと到達が難しいような場所だった。それでも多くの旅行者が来るので、私に道筋を教えてくれた人も慣れた対応だった。




 花咲といえば花咲ガニが有名だ。この付近の名産だったそうだが今ではロシアからの輸入が多い。
花咲車石は不思議な形だ。海底に大量に噴出した枕状溶岩が周辺部から冷やされて中心に向かって条理が発達したそうだ。直径7.5mの車石は珍しいので国の天然記念物に指定されている。他にも大小様々な車石が見られた。ここには11年前も来たがやはり不思議さに惹かれて再びやってきた。
 上の写真は直径7.5mの車石、下の写真は直径2~3mだが形状が整っている。






 花咲漁港を過ぎて半島部の稜線部をへ向かって登る。ミズナラとカシワと一位の混成林の間をひたすらに走る気持ちの良い道だった。途中には牡蠣太郎というブランドで有名なカキを生産している昆布盛の小さな無人駅も通過した。
 落石漁港からの道道142は標高90m前後の丘陵地帯を走る。時に川と交差すると海岸に在る小集落まで下り再び90mまで登る事を繰り返す。初田牛まではたかだか15㎞程だのに大変長く感じた。

 やっと、14時20分、霧多布市街に入った。
 ご当地グルメのあぶりサンマ丼を食べた。一杯の丼に一匹半のサンマを使うそうな。寿司屋の主人の説では今年はサンマの当たり年て肉が厚く大型が多いらしい。丼は1,280円。サンマの旨さに惹かれてサンマの握りも頼んだ。サンマ半身で握りが2貫で600円だ。回転寿司にはない新鮮な旨味に満足した。





 霧多布岬への途中は如何にも太陽の恵みが霧に遮蔽されて農産物が生産されにくい景色だ。牧草の育ちも良くないのか乳牛を見ることは無くて、牛よりも粗食に耐える馬の放牧が見られた。この馬はバンバレースの超重量馬だった。





 霧多布岬のキャンプ場は灯台の近くに在る。丘陵の半島の先端まで行くには結構疲れた。




 暫く散策していると、あっと言う間に霧がかかった。




 
エイヤッさ コーラさ
 エイヤッさ コーラさ
  
 掛け声とお囃子も賑やかに 秋祭りの山車が岬の漁港にやってきた。
 勤め人が多い都会ではお祭りは週末にするのが一般的だが漁村などでは本来の祭礼日の通りにお祭りをしているのだろう。しかし、流石に屋台を引き回すだけの人数を確保出来なしのかトラックの上に載せられていた。
 

 霧の多い所なのだ。
 明日も天気に恵まれるだろうか。
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自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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