2日目 やっと登った函館山
8月19日 水曜日
昨年は函館山に登ろうと3日間も待ったが函館山が雲から顔を出さなかった。
昨夜は遅くまで雨音がしていたが、今朝は晴れ。この時を逃してはなるものかと函館山に向かう。
函館山にはロープウェーや登山バスが有る。ロープウェーは10時から、バスは夜景見物の夜だけだ。
せっかく登れるチャンスが巡って来たからには このはな山の会のメンバーらしく脚で登ることにした。
民宿から40分で函館山ロープウェー乗り場に着く。登山の前にロシア聖教の教会を見学する。昨年も来たが、何度来ても心が惹かれる。

ロープウェー乗り場を東に100m行くと登山道だ。

函館山は毎朝登山の人も多く、また観光登山者も多いので道は良く手入れがされている。2度ほど自動車道を渡と後は気持ちのよい散策路だ。山頂まで4.5kmをゆっくり歩いて1.5時間。まだロープウェーが運転する時間ではないが、自家用車で登る人もあるので数十人が観光している。

NHKの「ブラタモリ」で函館山の要塞を探訪していたが、資料の地図を持ち合わさないので次回にして、山頂を探訪する。
細長い砂州の上に発達した函館の街の様子が良く理解できた。また明日はしる松前方向の海岸線も明瞭だった。
函館山から下って街を突き抜け…港町のヤマト運輸まで歩いた。
自転車を組み立てて、食料を買い込んで、函館駅の裏の波止場にテントを張った。
明日の午前中は雨の様子なので、屋根が欲しいが、函館の公園には東屋が無い。ここだけは頭上にバイパスの橋が掛かっている。しかし、海風が当たるし陸橋は高いので風が強いと濡れるのは覚悟しないと。
トイレも水もあるので函館てはベスト雨宿りだ。

目の前の船溜まりの先に青函連絡船で活躍した摩周丸が見学の為に繋留されている。その先に函館山が良く見える。

ではまた明日。
昨年は函館山に登ろうと3日間も待ったが函館山が雲から顔を出さなかった。
昨夜は遅くまで雨音がしていたが、今朝は晴れ。この時を逃してはなるものかと函館山に向かう。
函館山にはロープウェーや登山バスが有る。ロープウェーは10時から、バスは夜景見物の夜だけだ。
せっかく登れるチャンスが巡って来たからには このはな山の会のメンバーらしく脚で登ることにした。
民宿から40分で函館山ロープウェー乗り場に着く。登山の前にロシア聖教の教会を見学する。昨年も来たが、何度来ても心が惹かれる。

ロープウェー乗り場を東に100m行くと登山道だ。

函館山は毎朝登山の人も多く、また観光登山者も多いので道は良く手入れがされている。2度ほど自動車道を渡と後は気持ちのよい散策路だ。山頂まで4.5kmをゆっくり歩いて1.5時間。まだロープウェーが運転する時間ではないが、自家用車で登る人もあるので数十人が観光している。

NHKの「ブラタモリ」で函館山の要塞を探訪していたが、資料の地図を持ち合わさないので次回にして、山頂を探訪する。
細長い砂州の上に発達した函館の街の様子が良く理解できた。また明日はしる松前方向の海岸線も明瞭だった。
函館山から下って街を突き抜け…港町のヤマト運輸まで歩いた。
自転車を組み立てて、食料を買い込んで、函館駅の裏の波止場にテントを張った。
明日の午前中は雨の様子なので、屋根が欲しいが、函館の公園には東屋が無い。ここだけは頭上にバイパスの橋が掛かっている。しかし、海風が当たるし陸橋は高いので風が強いと濡れるのは覚悟しないと。
トイレも水もあるので函館てはベスト雨宿りだ。

目の前の船溜まりの先に青函連絡船で活躍した摩周丸が見学の為に繋留されている。その先に函館山が良く見える。

ではまた明日。
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