10日目 雨の小樽
8月27日 木曜日
昨夜は小樽の色内公園(しきない)の東屋にテントを張った。東屋は大きなテープとベンチが場所を占めているからテントの半分は屋根の外に出ている。夜中からテントに落ちる雨音が気になっていたがあさになっても止まなかった。
今夜は札幌のユースホステルを予約しているから行かなければならない。
完全カッパスタイルで覚悟の出発。小樽といえばやはり小樽運河だ。何度来ても良いものだし、まして雨の小樽運河は一段としっとりしている。


運河を離れでもって古い小樽軟石で建てた倉庫群が絵になる。

朝早く散歩に来た人に聴くと小樽は大変な雪国だ。一晩で1m近くも積もることもある。自宅の前の雪を捨ててもらう作業代金に毎年10万円近く係る。その上、屋根の雪下ろしが大仕事だ。
雪国の屋根は急勾配で雪が自動的に落ちるようにするのが良さそうだが、そうとばかりは言えない事情もある。
次の写真の尖った屋根は落ちた雪が隣の敷地に入らなに広い土地が無いと不可能だ。一般的は庶民は屋根に積もった雪は屋根の上で溶かす。

札幌の市街に入ると白い恋人たちのメーカーの工場がメルヘンチックだ。

雨のサイクリングは39km。
ユースホステルの相部屋の仲間は台湾人の若者。日台仲良くしたいな。
昨夜は小樽の色内公園(しきない)の東屋にテントを張った。東屋は大きなテープとベンチが場所を占めているからテントの半分は屋根の外に出ている。夜中からテントに落ちる雨音が気になっていたがあさになっても止まなかった。
今夜は札幌のユースホステルを予約しているから行かなければならない。
完全カッパスタイルで覚悟の出発。小樽といえばやはり小樽運河だ。何度来ても良いものだし、まして雨の小樽運河は一段としっとりしている。


運河を離れでもって古い小樽軟石で建てた倉庫群が絵になる。

朝早く散歩に来た人に聴くと小樽は大変な雪国だ。一晩で1m近くも積もることもある。自宅の前の雪を捨ててもらう作業代金に毎年10万円近く係る。その上、屋根の雪下ろしが大仕事だ。
雪国の屋根は急勾配で雪が自動的に落ちるようにするのが良さそうだが、そうとばかりは言えない事情もある。
次の写真の尖った屋根は落ちた雪が隣の敷地に入らなに広い土地が無いと不可能だ。一般的は庶民は屋根に積もった雪は屋根の上で溶かす。

札幌の市街に入ると白い恋人たちのメーカーの工場がメルヘンチックだ。

雨のサイクリングは39km。
ユースホステルの相部屋の仲間は台湾人の若者。日台仲良くしたいな。
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