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32日目 10月28日 開聞岳登山

 朝起きると自転車のサドルが霜が降りたように薄っすらと白くなっていた。夜中に風向きが変わって僅かな間灰が降ったのだろう。町で聴くと、鹿児島に灰が降ったとテレビや新聞が伝える時は2~3㎝は降るそうだ。




 今日の目的地は開聞岳の山頂である。いよいよ迫りました99/100山目。


 
 東へ流れる桜島の噴煙を見ながら薩摩半島を南下した。

 喜入の巨大な重油備蓄基地の近くの道の駅で休憩している時に年配者(と、いっても私よりは若いが)と話が弾んだ。元は観光バスの運転手で今はアルバイトでバスを運転しているそうだ。私の経験ではタクシードライバーは道のスペシャリストで、道路周辺のコインランドリーの場所から曲がり角の目印まで詳細な情報を提供してくれる。今回のバスの運転手もスペシャリストなのでご意見を拝聴した。

 これから開聞岳に登る話をすると、池田湖周回と開聞岳登山が一挙両得なルートを推奨してくれた。
 喜入から県道で西に入り、池田湖畔を目指した。海抜0mの喜入から30m上っては25m下り、そこから25m上っては20m下るようなことを繰り返して海抜78mの池田湖に着いた。



 確かに、このルートの後半からは池田湖と開聞岳を同時に目に出来る良いルートだ。


 鹿児島から57㎞を走って、開聞岳の登山口着は12時。
 
 開聞岳は綺麗な三角錐をしているので登山ルートも完全に整備された遊歩道を予想していた。ところが登り始めて気が付いたのが、思いの外に道が厳しいことだった。




 登山口が2合目、ここから視界のない道が続くが、




5合目で初めて海と大隅半島が望める。思わずベンチに座り込んで水を飲んだ。






 所々で溶岩を乗り越える。8合目からは、溶岩の崖を梯子で登ったりする。山頂直下になって、山頂52m;登山口4.2㎞の表示がでる。今まで㎞単位で示されたものが、ここだけm単位になると一層厳しい道を予想させた。




 開聞岳山頂は14時20分、標準的な時間だった。

 下山は16時27分。




 今夜の寝床を求めて道の駅山川を目指して走ったが、当然真っ暗になってしまった。
人を見る度に道を尋ねてようやく19時に道の駅に着いた。(翌朝の写真)
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テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

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自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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