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34日目‐1 10月30日 ついに屋久島へ

 10年計画で始めた❝自転車で100名山❞の旅は、50年前に訪れた屋久島を最終目標地として組み立ててきた。
 10年間ペダルを漕ぎに漕いで、やっと、というべきか、いよいよ、と言うべきか屋久島へ渡る時が来た。

 最終目的地に手が届くところまで来たので嬉しい一方で、10年間集中してきた自転車で100名山の旅も終わるのかという一抹の寂しさと、この先、何をすれば良いのだろうという戸惑いを感じているのが正直な気持ちだ。


 屋久島の旅は50年前の想い出との対比という形で私の心に迫ってくる。
 屋久島がどのように変わったかに興味が無い訳ではないが、その景色の中には2週間を共に過ごした先輩諸氏や仲間たちの姿が浮かんでこそ、今回の屋久島訪問が一層楽しいものになるだろう。私はドップリと想い出に浸りたいと思うので、❝50年前❞だとか❝昔は❞などのフレーズを多用する事を許して頂きたい。






 このような様々な思いの中で屋久島行きのフェリー屋久島2への乗船となった。
 50年前に乗った船は前甲板にクレーンを装着した貨客船だった。鹿児島を出港するのは午後で、その日の夜は種子島の西之表港に停泊して安房入港は翌朝だった。この航路は今も存在しているが、鹿児島での乗船港が市街地から離れている。




 今回の船は車両甲板から客室甲板に上がってしまうと客船のムードだ。




 桜島が遠くなると右側に開聞岳が見えると錦江湾を出て外海になると少しうねりを感じる。



 
 初めて見えた屋久島の山々。
 ❝お待ちどうさん。帰って来たよ~❞


 宮之浦港で下船して、自転車を押して❝屋久島! 屋久島!❞と言いながら歩いていると、❝何処に行くのですか?❞と声を掛けてきた男があった。
 男の正体は次のページ34日目‐2 で・・・・・。
 
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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