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29日目 知床峠

9月15日 火曜日

起床 4:30 曇り
出発 7:22 曇り 15℃


 星が煌めいた夜だったのでシュラフをダブルで寝た。効果抜群、ヌクヌクと熟睡。

 知床峠への道からウトロ港を出る岬巡りの観光船が出航するところだった。





 今年は羆が多いらしい。






標高740mの峠まではなかなか登れない。






知床峠に到着。





今夜は羅臼町のライダーハウス・浜っこ山ちゃんに泊まる。
素泊まり1000円。





天井からは塩引き鮭がぶら下がっている。





店は炉端焼き店なので晩飯は海鮮炉端焼き。色々な魚が出てきて食べきるのが大変だった。10種類の魚のてんこ盛り。





確かに沢山、珍しい八角などもでてきた、おいしかった。マイペースで焼きながら食べる。






朝はイクラ丼と毛ガニの鉄砲汁。美味しかった。






 60歳以上の人は胃薬を持参の事。
若者でも持て余す程の魚だった。3切れ有れば十分だのに10種類も有るのだ! 
 私は朝になっても息が魚臭した。

28日目 国設うとろ野営場

9月14日 月曜日

起床 5:00 霧が深い  暖かい

出発 7:25 霧が深いがどうやら曇りのようだ。


 斜里は知床方面では一番の街なので色々と買い物をしておきたい。

 カセットガス缶をダイソーには在庫が無い!? 知床峠を越える時は少しでも軽いにこしたことはないが、羅臼町から先には大きな町は無いので斜里で確保したかった。
 この先にダイソーが無ければ高くつくがセイコマで買おう。
 ダイソーが開くのを待っていたので、斜里出発が10時になった。

 斜里岳の麓の平野は玉ねぎ、ジャガイモ、人参にビートなどの畑作物の大農場が続く。





 これらの作物は大型の収穫マシンで掘り上げて金属網のバスケットに集める。





 バスケットは折り畳みが出来る。






オシンコシンアの滝
 国道の直ぐ横に落ちてくる豪快な滝だ。







道の駅・うとろ
 ここまで58kmだ。まだ13時20分なので、道の駅で寝るにしても暫くは何もできない。目的地に着いて気が緩むと眠たくなってベンチで横になって少しねたがますます眠くなってきた。
 庇は深いので寝られそうだが時間がまずい。









国設野営
 道の駅では今直ぐには寝られ無いのでキャンプ場に行く。
 国設野営場はうとろの街の後ろの高台に在るので急坂を登る。
 






 野営場の外れからは沈む夕日のスポットに夕日見物客がやって来る。





 夜遅くやってくるバイクのエンジン音がうるさかった。

 
      

27日目 雨宿りの一日

9月13日 日曜日

 今日は寒冷前線が通過するので強い風と雨が降る予報です。

起床 6時 雲 18℃

 夜中に音も無く雨が降っていたのだろう路面が光っている。

 

 網走の街中のショップには網走刑務所グッズが有る。クッキーや飴なども有るがポテトチップを買った。






 午後4時頃に突然北の風が強く吹きだした。テントを南側に移動して東屋のベンチの足からロープを張ってテントを固定した。





 道の駅の売店で白飯一杯160円、イクラがカレースプンで4杯ほどで278円。イクラが少ない気もするがどうにかイクラ丼の味がした。
 食べ物を食べてから何時も思うこと。目の前に有るご馳走の写真を撮るのを忘れて食べた後で気がつく。今回もイクラ丼の写真は無いのだ。



 夜には一時、雨が強くなった。朝には上がっていることを期待して寝よう。

26日目 嬉しい予報外れ

9月12日 土曜日

 昨夜の予報では昼からは雨だったが、昨日1日、ゴロゴロしていたので、もし朝に雨が降ってなければ出ようと決めた。
 道の駅・網走までは67km,昼まで降らなければ、何とかセーフ。

 網走に早く行きたいのは、私宛ての小包が網走郵便局留めで届いているはずだ。暖かい腹巻きとシュラフを待っていたのだ。


 起床 4時 快晴

 出発 6時 快晴 13℃


 もしも、今夜も雨ならば庇が欲しい、となると道の駅だ。
 途中には道の駅・サロマ湖が在る。売店に庇は有るが・・・・。これではちょっときついので転戦を決意する。
 更にキャンプ場を併設している道の駅は野宿に冷たいのも転戦を決意させた理由になった。






 次は網走まで頑張る。
 走り出して直ぐに、パラパラ来た。まだ、8時にもならない。これでは、ちょっと早すぎないか!、と恨み節。地図には雨カバーを掛けて、カッパは未だ、少し様子を見ることにして走る。


 昨夜のけろち交通公園も鉄道の遺構だが、常呂(ところ)、網走の間の線路敷を利用した38kmのオホーツク・サイクリング道が在る。





 国道238と交差した地点で自転車道に入る。元は線路敷なので、勾配は緩やかだし、国道などの大きな道路との交点では跨線橋で道路が線路を跨いでいたのでサイクリング道は悠々と緩やかにはしれる。小さな農道は踏切だったので今は交差点になっている。
 





 出来るだけ水平、出来るだけ直線が線路の原則なのでサイクリング道としては最高だ。ただし、濡れ落ち葉がスリップしそうになる。





 自動車の事を心配する必要も無いので、気ままに停止も、写真も撮れる。





 能取湖のサンゴ草の群落の側も走った。
 昨年よりは、はるかに赤色が艶やかだ。





 能取湖のサンゴ草の最大群落地点が観光客で大混雑だったが、少し外れると誰も居ない。
 自転車は気ままで良いものだ!





 オホーツク自転車道の終点の大曲には網走川に架かる自転車用の橋が在る。レンガ風のなかなかオシャレな橋だが、場所柄、網走番外地を想像してしまった。










 
 網走郵便局で局留めの荷物を無事に受け取れた。今持っているシュラフだけでは寒くなって来たので、夏用のシュラフを送って貰った。シュラフの二枚重ねで寒さに耐えようという作戦だ。暖かい腹巻きも届いた。これで、良し良し。
 これで寒くなっても熟睡出来るだろう。



 道の駅・網走には13:16、68.4kmである。
 この駅は建物の三方向に比較的深い庇が有るのでどの方向から吹き込む雨にも対応が出来る。
 真っ直ぐに上から降る雨なら二輪車置き場の前のスペースが余り人目に曝され無いので良さそうだ。









 網走から斜里の間には小さな駅が在る。赤いポストが良く似合うレトロな駅舎だ。
 駅名板も時代物の琺瑯だ。これはレア物、マニアが狙っているだろう。







 中の待合室は訪れた旅人が残したメッセージが壁から天井までビッシリだ。





 線路の向こうのオホーツク海を見る為の展望台がやたらと大きく見える小さな駅だ。






 雨予報は嬉しく大外れ!
 青空が見えるので嬉しくなって前進を決定。網走から20kmで道の駅・小清水が在る。ここはJR小清水駅と共存だが、どちらかというとJRの駅が道の駅に寄生している。





 私が目指すのは道の駅の横の東屋だ。昨年のツーリングで発見したが、縦横5m、ざっと10畳は有る。トイレは道の駅まで徒歩2分、水もトイレから頂く。







 まともに目を向けられない程に
ギラギラした夕日が沈んだ。




 明日は前線が通過するので雨宿りです。

25日目 やっと降り出した?

9月11日 金曜日

 朝からお陽さんは出ているし、出るか留まるか! 悩ましいところだ。網走までは70km程なので今日中には行ける距離だ。局留めで送って貰った荷物を早く受け取りたいが、ここでうかつに網走まで行っても適当な泊まる所が見つからないのだ。
 その様な言い訳の果てに連泊となった。



 ここ計呂地駅は網走と湧別を繋いだ網湧線の駅だった。
 昭和10年から昭和62年までの短い期間だったが寒冷地の北海道の発展に貢献した。



 網湧線の線路も大部分撤去されたが鉄橋などは所々に残っている。





 計呂地駅の周囲のレールも撤去されたが駅舎の周りだけは残された。
 
 昭和62年に最終列車をみおくってから28年。







その後の時間の流れを厳然と知らしめるのはレールの間に芽生えた白樺だった。





 もう何年かすると、白樺はレールを押しのけて枕木も朽ちさせて計呂地駅という名前だけが言い伝えられるのだろう。



 午後の4時ころから小さな雨が降り出した。やっと、今日の決定が正しかった事が証明されたようでホットした。
 明日は出発出来るだろうか。
 



 夕方になって、若い女性が駅長さんの家に入ってきた。この駅長さんの家も鉄道遺構なので半解放状態にあるので道行く旅人が見学に寄る事が有る。
 若者たちとは話が合ったので宿泊すると思いきや帰ってしまった。ものの30分もするとスーパーの手提げ袋に一杯の食料を携えて戻って来た。今度こそ、今夜は泊まるのかと若者達のボルテージが上がったが荷物を置いて帰ってしまった。

 プレゼントは大きなキャベツ、タマゴ、ミンチ肉と二袋の味付け用のレトルト。旅をしていると新鮮な野菜に飢えるのは誰しも同じなので、これには全員が大喜び。

 早速、キャベツを刻もうとすると、若者の一人が、見事な手際でバッサバッサと処理をした。仕出屋でのバイト経験が生きたそうだ。

 山のようなキャベツからは肉炒めとタマゴ炒めが完成。





 定法通り手を合わせて、頂きま~~す。
 左側が腕を振るったコックさん。





 その後は禿鷹状態となって、肉炒めは完食。





 若者達との楽しい雨宿り合宿だった。

24日目 今夜は駅長さんのお宅

9月10日 火曜日

起床 4時 曇りながらも所々に雲の薄い所が有る。
出発 6時 曇り 15℃


 今日は午後から雨の予報なので、昼までに途中の紋別まで行って、その先は紋別で判断する事とした。

 興部から紋別までは28kmだが向かい風に押されて難儀した。やっと紋別市街に入ったが、その後が長かった。小シワのようなアップダウンが続いて嫌になる頃ようやく道の駅・オホーツク紋別に着く。
 流氷科学館がメインで道の駅はトイレ以外はどこに在るのか分からない程に陰が薄い。当時話題になっていたクリネラの写真に惹かれて12年前には流氷科学館に入った。氷の中に閉じ込められた冷凍のクリオネラ。何とも哀れというか、馬鹿馬鹿しい見せ物だった。今年は「最大のクリオネラ」なる看板が上がっているが、今度は騙されないぞと無視。

 稚内市はカニを売り出したいようだ。市の境目の表示板も、歩道の埋込モザイクもカニだ。
 









 馬鹿でかいカニの爪のモニュメント、高さが12mらしいが馬鹿馬鹿しい見せ物だった。

 大きな物も、小さな物も、紋別はどうしてかくも本質を見失わせるのだろうか。







 雨が降りそうな空を見ながら、判断を迷うままに上湧別まで来た。このまま真っ直ぐ行くとチュウリップ温泉が有る道の駅・上湧別だ。交差点のコンビニ弁当を食べながら雲の流れを観察した。
 結局、スマホの雨雲画像から、雨は未だ来ないと判断して先に進む。




 けろち交通公園を目指す。
 元JRけろち駅が、駅舎や列車を利用したライダーハウスになっている。












 けろち交通公園には列車ホテルと駅長さんの家ホテル?が有って列車ホテルは300円、駅長さんの家は500円だ。







 駅長さんの家は8畳と6畳と台所とシャワーとトイレが有る。
 台所には大きなダイニングテーブルがあるので7---8人が食事ができる。






 管理が行き届いた理想的な簡易宿泊だ。


 台風17が北海道東部を窺っているので、今後の空模様が心配で出発を見合わせた4人の日本一周の若者たちが連泊している。


 雨降りが多いかった昨年に比べると、ここまでは6日早く到着している。今夜は今年初の雨宿り連泊になりそうだ。

23日目 夜汽車で夢の旅

9月9日 水曜日

起床 4:00
出発 6:30 曇 16℃

 昨夜心配したキタキツネとの戦いは引き分けに終わった。食料は自転車のキャリーバッグからテントに移し、出来るだけテントの中心に置いた。
 明け方にテントを爪で掻く音がしたのでテントを思い切り揺すぶってやったら、その後は静かになった。


 台風18は中部地方から日本海に抜けたが関東では大きな被害が出ている。この台風は今のところ北海道にはに影響は無いようだが、17号が北海道に迫っている。その影響か南の風がきつい。オホーツク海沿を南下していると風は真正面から吹いてくる。多少の下り坂では漕いでいないと止まりそうになる。とにかく、重労働だった。




 オホーツク沿岸は鮭のシーズンの到来だ。浜辺では釣り人が竿を振るっている側でカモメが息絶えた鮭が流れてくるのを待っている。




 台風17号が北海道をうかがっているせいか南風が強い。オホーツク海沿いの道は南か南東方向へ走るので一日中向かい風との押し合いだ。

 何度も心が折れそうになりながらも66kmを走って道の駅・おこっぺ(興部)に着いた。
 今日は66kmしか走っていないが、十分に走らせて頂きました、という気分だ。

 この道の駅は元JR興部駅の遺構を生かしている。









 鉄道の客車がホテルだ。男女区別無しの雑魚寝だが、無料とあって結構混み合う。今年の客は7人で一人当たり畳2枚だが、昨年は10人でほとんど一人畳一枚だった。




 公園のすぐ前には銭湯が有る。17--21時の営業で日曜日が休み。この町にはコインランドリーが無いのが残念だ。徒歩圏内にA-coop が有る。

 広い芝生、静かな環境、旅人には有り難い設備だ。


22日目 こん夜が心配!キタキツネ

9月8日 4時起床 寒くてダウンのアンダーズボンを履く。

 出発の7:30、気温16度、快晴。


 オホーツクを左に見ながら南に走る。ああ、爽快。夏の北海道サイクリングは最高!!!


 オホーツク沿岸には鮭が押し寄せる季節だ。海岸にはテント村が出現して、一人で4---50mの間に10本以上の投げ竿を砂浜に押し立てて場所を独占している。
 浜辺には、国有の浜辺だから誰でも自由に利用出来る。占有するな、との看板を国交省名で立てる程にエキサイティングするのだろう。
 テント村には鮭釣りシーズンが終わるまで住み込み状態なのだ。





 道の駅から7km余り南下するとエサヌカ線という農道?町道?道道?かさだかでないが、これぞ北海道といえる道がある。
 道は真っ直ぐに18km,その間に
クランクが二カ所だけ。両側の牧草地の間を只只真っ直ぐだ。道路幅を示すポール以外は何も無い。
 この18kmの間で見える建物はたった二軒の牧場の牛舎だけだ。それもエサヌカ線からは2---3kmは離れている。






 道の側の牧草地では刈干した牧草をトラクターでかき混ぜている。トラクターに曳かれたアタッチメントに付いたコウモリ傘の骨のような針金が回転して草を攪拌してまんべんなく乾燥させる。












 それから草を円筒形に固めて黒または白色のナイロンまたは網でぐるぐる巻きにする(今回は巻く作業は見られなかった)。販売店の店先で写真を写した。
 トラクターから動力を貰い、背中の丸い所で牧草を回転させてロール状にし、ナイロンを巻き付ける。









 牧草地に作り置いた牧草のロールを台車に積んでトラクターで曳いて牧場に運んで行く。








 
 冬の食料の為に牧場に積み上げた牧草のロール。





 このロール方式が導入されるまではサイロに牧草を蓄えた。


 



 今夜の宿の道の駅マリンアイランド岡島に着いたのは13:40、68.4kmだった。
 この場所がお気に入りなのは8畳はある大きな東屋と手近な水道、駐車場との間の広い芝生。何やかんやと毎年お世話になっている。
 昨年は雨宿りで4泊する事になった。



 




 困った事に、私が留守をしている間にキタキツネが住み着いたようだ。
 私の食料を狙ってなかなか離れてくれない。
 今夜の戦いに備えて投げ付け用に空のペットボトルに水を詰めておこう。
 キタキツネさん御免ね!





追伸
 エサヌカ線の国道からの分岐点は、北側の入口はツーリングマップルにも記載がある。しかし、南西からの進入点は定かでないので記載しておこう。

 国道238を北上して浜頓別の信号(276との交点)を右折れする。3.5kmで右手に南宗谷クリンセンター、そこから1km弱、築紫橋のすぐ手前の何も無い2車線がエサヌカ線です。

21日目 ギョギョ!ポールが折れた!

9月7日 月曜日

 今朝、テントをたたむ時に、さしたる無駄な力も掛けていないのに、何の前触れも無く、パキッ、とポールが折れた。
 テントを張る時は折れないかと心配な程のちからを入れるが、抜くときに折れるとは……。





 ジョイント部分の雄の長さの分だけ管が折れました。曲がるなどの予兆は一切無し、突然、即死。
 テントに付属のリペアーパイプに巻いて置いた3Mの補修テープ(20cm)を使って修理をした。
 テントを張って一晩使い、翌朝畳んだが大丈夫だった。先ずは一安心。





 稚内から33kmで日本の最北端宗谷岬だ。
 北海道に渡った旅人なら風に吹き寄せられるように宗谷岬にやって来る。







 宗谷岬からは進路は南方向に変わる。オホーツク海沿いを南下する。

 宗谷岬から32kmで道の駅さるふつ公園だ。今夜はここで寝る。
 
 道の駅に公園と付くだけに広大な芝生だ。






 何処までが道の駅の芝生で何処が牧場なのか分からない。牛が草を食べている辺りが牧場なのだろう。






テントを張るまえにお風呂に行く(温泉ではないが、ホテルに併設のきれいなお風呂)。70歳以上は格安の200円。
 昨年はプレハブかと思うような怪しげな風呂だったが新館が出来たのだ。






 ここでは横浜から来られた同年者とお知り合いになって実に楽しい一夜をすごせた。感謝。

 また、埼玉県からの若者ともお話ができた。マッサージ師の資格を持つ者の強みで気ままな日本一周だ。


 旅の最大の楽しみはお話する事だ。皆さん、元気で。

20日目 礼文島再び、1000km

9月6日 礼文島をサイクリングする。この島は周回道路になっていないので北端のスコトン岬までの往復となる。


利尻島から礼文島の香深に渡る。礼文島の道はほぼ平らだが一カ所だけ35m程度の峠が在るのと、最後のスコトン岬への登りが在る。


香深からスコトン岬への途中に礼文岳登山口がある。
礼文岳は我が国最北の岳が付いた山なので私も以前に登ったが、どこが山頂か判然としない藪山でした。日本海と利尻山の眺望は有ります。





スコトン岬は我が国の最北といっていますが宗谷岬の方が正解でしょう。13年前と同じ場所で写真を撮りましたが、背中が曲がっていたので腰を伸ばして撮り直しました。





礼文島の西側の海岸は8時間コースというハイキング道です。今回はパスしました。



礼文島といえばレブンアツモリ草です。キャラクターにしても可愛い系です。




 今夜は稚内に戻って北ドームで寝ます。
プロフィール

自転車で100名山

Author:自転車で100名山
10年計画で自転車だけで100名山を完登した記録。登山旅は旅程そのものがドラマだ! 定年からの100名山は自転車の旅で楽しもう! 
トムラウシへの道には車輪よりも大きなフキが群れている。

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